★拷問者の影/ジーン・ウルフ★
大ヒットコミック、デスノートの作画で有名な小畑健のイラストを表紙に約20年ぶりの再刊です。
実は、最初に出版されたときに、この巻を購入しているのですけど、当時雑な読み方をしたせいか、あまり興味を持てず、この巻だけで、読むのをやめてしまいました。
しかし20年ぶりの再刊行ということで、もしかしたら名作なのかも、と、期待して再び購入した次第です。
自分的に面白い、面白くないと単純に判断してしまえば、面白かったというべきでしょうね。
正直、昔読んだのに、ほとんど記憶に残っていない部分もあり、そこにある、伏線や暗喩が以外に今の自分の興味を惹いてます。
もうちょっと真剣に読んでおけば良かったかなあ。
舞台は多分地球・・・というかはるか未来の地球なんでしょうね。
登場人物のセヴェリアンの魂の遍歴といった物語が今後展開されるのではないでしょうか。
正直、この人物が世界とどのように関わりあっていくのか・・・それ次第で自分のこの物語に対する評価は決まりそうです。
★機械どもの荒野/森岡 浩之★
機械どもの荒野(メタルダム) (ハヤカワ文庫 JA モ 1-11)
星界の紋章シリーズが有名(?)な作家の作品なのだけど、なんというか中途半端な手ごたえ。
こじんまりとまとまってる短編のような印象です。
星界を先に読んでいるからでしょうかねえ。
機械が人間に対して反乱した世界を描いているのですけど、イメージが掴みにくいです。
また、人間(主人公)が機械に対して抱く反感も、それなりに根拠は感じられるのですが、なんか底が浅い。
もしかしたら登場人物にあまり魅力を感じなかったからかなあ。
★旅立つマリニア/栗本薫★
旅立つマリニア (ハヤカワ文庫 JA ク 1-120 グイン・サーガ 120)
相変わらず、グインは振り回されています。
マリニアとは、当然フロリーのこと・・・真が強い・・・悪く言えば頑固・・・な彼女の姿が楽しめました。
温帯も、どこまで書き続けられるかわからないようなことを後書きに書いてますけど、最後まで完結させる義務も作者にはあるような気がします。
引越しやら、何やら、本当に大変で。
ムアコックやら、JA文庫やら、気がついたら銀河英雄伝説も巻が進んでいるし。
本屋では商品の展開が速いので、気がつくと既に新刊がなくなっている。
ま、ネットでこつこつと情報をチェックして買ってますが、溜まる一方です(涙)。
何かお勧め本て無いかなあ。
久しぶりに更新します。
栗本薫のグインサーガ119巻「ランドックの刻印」を読みました。
なんだか悲しくなっちゃいましたね。
またもとの記憶を多少取り戻して、最近の記憶が消えちゃったグイン・・・ロボットじゃないんだから。
もしかして、これで、7人の魔道師でヤンダルのことを知らなかったのとつじつまをあわしてしまうんだろうか。
哀れな忘れ去れらたシューティー坊や(涙)。
温帯は死にそうだし。
まともに完結したシリーズがないじゃないか!
★現在読書中の本★
相変わらず通勤時間中にしか読書は出来ていないが、それでも片道20分の電車の中で、30ページほど読むことが出来る。
もっと早く読めるようになりたいが、今のところこれが限界。
読んでいるのはムアコックの剣の騎士だけど、高校生の頃に読んで以来、数十年ぶりの再読だね。
表紙はやっぱり昔の天野画伯がいいなあ。
★グリーンレクイエム・緑幻想/新井素子★
何が気に食わないといえば、グリーンレクイエム全編が、この舌足らずの馬鹿女子高生のような話方がそのまま文章になってること。
小説よんでるのか、誰かの落書き読んでいるのかわからなくなる。
こんな物語がどうして日本のSF史で名作扱いされるのか・・・。
他に何か感動するような小説書いてましたっけ?この人。
ちなみに続編の緑幻想というのははじめて読むのですが、少々文章はましになってるのかな〜という気がしてます。
だけど、やっぱり読んでいるとだんだんイライラしてきました。
まともな小説を読ませて欲しいと思います。
★ラ・イストリア/仁木 稔★
とりあえず読了。
グアルディアの前日譚ということなので、それを補完するお話なのかな。
グアルディアは結構、どきどきして読んだ気がするが、かなり前だったので、ほとんど内容を忘れてしまっている。
正直、後日譚の謎解き小説は、あまり興味なし。
さっさと次の本を読むべし。
★ラ・イストリア/仁木 稔★
面倒な小説に手を出してしまったな〜という感じ。
ハヤカワJA完全読破を目指す私としては読まなければいけない一冊なのだけど・・・。
章ごとに語り手が変わるので、結構混乱します。
まあ、がまんして読み進めましょう。
銀河英雄伝説4/田中芳樹
購入してから相当立ちますが、今朝電車の中で読み終えました。
東京創元社から一月おきに出版されている、再々刊行ですね。
私が始めてこのシリーズを読んだのは、学生時代、友人の部屋で新書版を見つけたときでした。
進められるままに読み始めた私はヤンのとりことなりました。
今、2度目の文庫化で、あの少し抵抗のあったイラストがなくなり、SFっぽい表紙となったことで、私の購入意欲を刺激しました。
内容は、やはり一度読んだ小説は最初ほどの感動はありません。
しかし、一つの完結した物語として存在する小説を読むことは安心感があります。
やはり小説または物語はいつまで続くのも良いのですけど、いつか完結するという前提で書かれるべきですね。
作者の死とか・・・で未完の物語はたくさんありますが、完結した物語こそが真に評価されるべきで、たとえどんなに人気があろうとも、未完の作はしょせん中途半端なガラクタなのです。
私は、そのガラクタも大好きなんですけどね〜(笑)。
ライト・グッドバイ/東 直巳
二日間で読みきりました。
やっぱり、面白いお話は一気に読めてしまいます。
ただし、結構グロイというか、現実の世情を反映したような事件を題材としています。
人の心の暗部を垣間見るような人物描写は一歩間違うと非常に辛いものになってしまいますね。
主人公というべき「便利屋」であるとか、お馴染みの周辺の人々が、その辛さを緩和している気はします。
正義が全うされる世の中であるために、元警察官に協力する「便利屋」さんの気持ちは良く理解できました。
軍犬と世界の痛み/マイクル・ムアコック
読了。
今までのエターナル・チャンピオンとは毛色が違ってましたね。
結構癒されました。
最後は急展開?だったような気がします。
どちらかというと不幸せな結末に終わることが多かったのですが、この作品はハッピーエンドといえるのではないでしょうか?
アリオッホ神(この呼び方なんとかならないかな・・・)の混沌の軍勢さえも癒してしまう聖杯の力が、とてもうらやましく思えます。
現代にも癒しが必要なのですね〜。
軍犬と世界の痛み/マイクル・ムアコック
仕事帰りの電車の中でも続きを読んでいます。
永遠の戦士フォン・ベックに対する敵役はクロスターハイムですね。
エルリックのシリーズでもやはりドイツ軍将校として出てきましたが、そのご先祖様ということでしょうか。
ベック公自体もエルリックに出てきたベック公のご先祖様という設定のはずですなので、やっぱりそうなのでしょう。
永遠の戦士〜なんて書くと安っぽいな〜。
エターナル・チャンピオンの方が馴染みがあっていいのですけどね。
ところで、どうして訳は井辻さんじゃないの?
と、今頃気がつきました。
軍犬と世界の痛み/マイクル・ムアコック
グインを読み終えたあと、勢いで再び続きを読んでいます。
いままでの永遠の戦士シリーズとは、かなり趣が違いますね。
混沌と秩序の争いでなく、神とルシファとの関係の中で物語が語られています。
単純に正義と悪のお話でないので、楽しんでます。
暁の脱出/栗本薫
あっさり、二日間で読み終えました。
タイス篇終了〜長かったですね。
ようやく、七人の魔導師に繋がる話が次巻から始まるのかなあ。
地下水路脱出前には、お約束の凶暴な未知の生物登場だったりするし、それほど意外な展開はありませんでした。
グインもまあ、大丈夫そうだし〜。
ファンとしては安心して読み終えることが出来ましたね。
あと10年程時間があれば、完結できそうな、そんな安心感を覚えました。
暁の脱出/栗本薫
昨日からムアコックの軍犬と世界の痛み
いきなり半分読み終わりました。
前巻が壮絶な最後だっただけに注目です。
新しいブログタイトルにしたのは良いけど、内容が伴っていない、という鋭い突っ込みをお友達よりいただきました(涙)。
確かにそうだ、と私も思いました(笑)。
実は本を読むのは好きだけど、読書感想文を書くのはとても苦手。
子供の頃からそうでした。
夏休みの宿題で一番嫌いなのが読書感想文な子供でした。
というわけで、せっかくタイトルも変更したので、苦手な私でも書ける読書感想文というものをもう少し追求してみようかと思います。
そんな記事がこれから少し増えるよう努力していきます。
で、新規に購入した書籍です。
むか〜しから大好きな作家栗本薫さんの新刊
天の陽炎―大正浪漫伝説 / 栗本 薫
むか〜しに読んであこがれた怪盗アルセーヌ・ルパンの名作の新訳ですね。
水晶の栓 / モーリス・ルブラン
普通に【読書感想文の書き方】にでもしようかと、思っています。
なかなか本も読めない状況・・・でもないか。
昨日、東京創元社から出た銀河英雄伝説1とバビロニアウェーブを購入しました!
最近読んだ本
ハヤカワ文庫
零式:
ダーティーペア〜
闘王
学研:
クトゥルー神話辞典
東京創元:
鉄の神経お許しを
忘れてしまいそうなので、感想書かなくてはいけないな。
★スクレイリングの樹/マイクル・ムアコック★
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3部にわかれおり、それぞれ語り手がウーナ、エルリック、ベックとなる。
なぜかロードムービーをみているようなイメージで、しかも癒されてしまう。
2週間も読むのにかかったのはそのせい。
永遠の戦士のシリーズであるにもかかわらず、悲惨さは感じ取れない。
ただ魂を癒される。
とても気に入った。
★とても気になる本についての覚書・メモ★
1月30日マイケル・ムアコックのスクレイリングの樹をようやく読了。
2週間ぐらいかかっている。
同日より高千穂 遙のダーティ・ペアの大復活を読み始める。
★グイン・サーガ1/原作=栗本薫・作画=沢田一★
![]() | グイン・サーガ 1 (1) 栗本 薫、沢田 一 他 (2007/01/26) ジャイブ この商品の詳細を見る |
久々に感想かきます。
昨日買いました。
帰りの電車の中で読んで、捨てて帰ろうかと思った。
漫画なら漫画らしく、もっとコマ割とか考えて、あ〜〜〜もうどうにもならない駄作です。
こんなの読んで、原作がつまらないと思われたら困る。
半分は以前感想書いた栗本薫THE COMICで読んだので、買う必要なかったのだけど、表紙が加藤直之。
きっと出版社もこの程度のレベルでは売り物にならないだろうということで、あえて初代イラスト担当の加藤氏に頼んだのではないか・・・と邪推してしまう。
とにかく今年一番の買ってはいけない本に認定!!!!
怒!!!
【とても気になる本についての覚書・メモ】
のんびりとマイケル・ムアコックのスクレイリングの樹を読んでいる。
3部構成で1部がウーナの視点から物語られているのだが、なんだかとてもスピリチュアルな物語で癒される。
不思議な感覚で、読む速度も遅くなっています。
1月19日、マイケル・ムアコックのルーンの杖4部作の最終巻杖の秘密を購入。
当然むか〜し、読んでいますが、再刊を買いました。
気になる情報です。
2月から東京創元社は日本人作家のSFを刊行するようです。
それもいきなり田中芳樹の銀河英雄伝説。
ソノラマ文庫の間違いでは、と思いました。
ソノラマは新書で火浦功の高飛びレイクシリーズやらをまとめたものを昨年刊行しましたね。
早川書房からは、もう続きが出ないことが確定。
で、東京創元社ですが、その後も掘晃等のいささか、マニアックな作家が用意されてます。
東京創元というといままでは海外SFというイメージでしたが、ここにきて方針をみなおしたのでしょうか。
もしかして、これからはSFが売れる?
【とても気になる本についての覚書・メモ】
1月15日よりマイケル・ムアコックのスクレイリングの樹を読み始める。
早川書房のHPでは1月後半と2月に発売される本が掲載されていた。
購入予定は以下のとおり。
1月24日 ダーティーペアの大復活 高千穂 遥
1月24日 零式 海猫沢 めろん
2月7日 SFが読みたい! 2007年版SFマガジン編集部編
2月8日 闘王 栗本 薫
2月10日 水晶の栓 モーリス・ルブラン
2月25日 沈黙のララバイ 野尻 抱介
こんなところかな。
【とても気になる本についての覚書・メモ】
1月11日に吾妻 ひでおのネオ・アズマニア3を購入。
1月12日に読了。
電車の中で読むには結構勇気が必要だった。
ネオ・アズマニア3/吾妻 ひでお
![]() | ネオ・アズマニア 3 吾妻 ひでお (2007/01) 早川書房 この商品の詳細を見る |
表紙がすべてを物語る。
ロリコン美少女の漫画です。
でも、今までのとちょっと違って、ばかばかしいけど、それなりにストーリーがあって、まあまあでした。
パルプちゃんの冒険とか、良かったな。
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